アパレル・ファッション業界のディストリビューターが、無理なく結果を出せる基本の考え方
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今回は広報(PR)のお仕事についてまとめたいと思います。
広報とは、会社の宣伝を行う仕事です。
アパレル・ファッション業界では「プレス」や「アタッシェドゥプレス」ともよばれることがあります。
企業が出す広告を企画したり、外部のメディアの対応を主に行います。
現代ではTwitterやInstagramを活用して、インターネット上で自ら発信してファンを集めるアパレル企業が多くみられます。
大学卒業の人が多い印象です。または販売員から入社して店長や本社勤務を経て広報の仕事に就くこともあります。
広報業務を行う部署が存在する企業の場合は、求人募集に応募する方法が新卒の時点からあります。
規模がそこまで大きくないアパレル企業の場合、広報は1名から多くても2〜3名という事が多いので非常に狭き門となっています。
規模は小さいが好きな企業でPRの仕事がしたいという人は他者で経験を積んでから中途採用で入るのが一番いい手段だと思います。
外部のメディア(繊研新聞など)の取材を受けて多くの人に知ってもらえる華やかな仕事のようですが、
そのものづくりの裏で多くの作業仕事があります。
たとえば、外部のスタイリストなどの社外の人とのやり取り、広告撮影の手伝いや自分で広告撮影することもあります。
販売員
↓
店舗運営
↓
広報
今回の記事は参考になりましたでしょうか。
ビジネスの基本であり根幹でもある集客部分を担う非常に重要なお仕事です。
やりがいは当然ありますが、激務でもあるので、これから広報になろと思っている方でこの記事をよく読んでかんがえてください。