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アパレル小売業とはなんだ!?

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今回はアパレル小売業についてまとめていきます。

小売業という言葉の意味

小売業(retailer)
生産者、メーカー、卸売業者から購入した商品を、最終顧客に販売する業者。
百貨店、スーパー・マーケット、コンビニエンス・ストアや、各種の専門店など。 特に、直販の流通経路を持たないメーカーにとっては、どうずれば自社製品を有力な小売店に置いてもらえるかが、マーケティング戦略において重要になる。 小売業者にとっては、顧客にとって魅力的な品揃えや、利便性の高い立地を実現するかが需要である。
出典:ビジネススクールが贈る経営情報誌 GLOBIS.JP

小売業者は、仕入れた商品に付加価値を付けて販売している業者である。
ここでいう付加価値とは、ライフスタイルの提案であったり、購入場所の利便性(洋服1枚を購入するのに中国の工場まで行く必要がない)であったり様々である。

小売業の種類

小売業には4種類あります。
1.百貨店

百貨店(ひゃっかてん)は、単一の企業が複数の分野の専門店を統一的に運営し、それら専門店を面積が広い大規模な店舗に集約し多種類の商品を展示陳列して販売する小売店のことである。
出典:Wikipedia

2.GMS
“General Merchandise Store”の略。アメリカでは日用品、食料品も扱う総合量販店のことを指す。
日本ではイトーヨーカドーやイオンが代表的なGMSにあたる。
3.専門店
地方のいわゆるブティックのことを指します。
地方の中小企業が様々なアパレルメーカーから商品を買い付けて独自性を打ち出した店舗を作り販売をしています。
近年は自社店舗以外に有名ブランドのフランチャイズ店舗を運営しているケースもあります。

4.インターネット通販
ZOZOTOWNなどのインターネット通販を専門に行なっている企業です。

小売業はプライベートブランド(PB)の取扱いが重要

プライベートブランド(以下PB)とは、小売側が価格、仕様、デザイン等の主導権を持ち、メーカーに発注をかけた商品で構成するブランド(商標)を指します。
対義語としてナショナルブランド(NB)が存在します。

かつては低価格重視の商品群をPBとして扱っていましたが、近年ではNBと遜色ない、むしろ小売業としての圧倒的知名度と販売網を利用して高品質商品の開発に取り組んでいる企業も多く存在します。

ZOZOTOWNを運営している株式会社スタートトゥデイも、2018年に「ZOZO」というPBを開始して大きな注目を集めています。

売上を伸ばしている企業と、その共通点

売上を伸ばしている小売企業をいくつかピックアップしてみると
・しまむら
・ジーユー
・スタートトゥデイ
などが挙げられます。

これらに共通する点を考えてみます。
1.プライベートブランドが存在する。
2.商品を消費者または店舗へ迅速に届ける物流体制が整備されている
3.頻繁にニュースで情報が流通している。

小売業界に見識のある最所あさみさん(@qzqrnl)も、Twitter上で情報量と商品量の流通の関係性についてつぶやかれていました。

「流通する情報量が商品の流通量を上回ったとき、はじめてブランド化がはじまる」
っていう話、すごく納得感あった。

たしかに同じカジュアル衣料でも、ユニクロは商品量以上に広告とかSNSで見る機会が多いから、想起する時間が増えてそれがブランドに繋がっているのかもしれない。

— 最所 あさみ(asami saisho) (@qzqrnl) 2018年5月23日

どうしてもアパレル小売業界の着眼点はネットかリアル店舗かという販売チャネルの話に偏ってしまうのですが、
私は前述の3点がクリアできているかどうかの方が売上を伸ばす上で重要だと考えています。

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